ブドウの実で家庭で出来る範囲で自家製ワインを作る。仕込み1日目

庭の無農薬ぶどうを使って赤ワインを手作りしてみる事にしました。ブドウの収穫~つぶして~発酵させる段階の様子を写真付きで書いています。つぶす作業は昔ながらの製法”足踏み”を採用しました。庭の土壌からどのような味わいの赤ワインができるのかとても興味があります。

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ブドウの収穫(8月上旬)

 みなさんこんにちは(^^)/

 前回のブログでお知らせしていたワイン造り。とうとう始めました!

 スピリタスとレモンを使ったリモンチェッロは毎年作っていますが、スピリタスがもともとアルコールなので今回の様な”糖からアルコールを作る”なんて初めて!発酵が上手くいくのかドキドキです。

 でも、失敗してもイイから『ワインを自分で作る』という新しい挑戦をしてみたい♪

1次発酵までの簡略説明

ブドウをジュースにする

ブドウの皮に付いた天然酵母がジュースの甘みをアルコールと炭酸ガスに変える

糖がある限り発酵を続けアルコール度が増していく(16%前後が酵母が生きられる限界らしい)

 今、ウチの酵母ちゃんたちはぶどう中の糖を食べている最中( *´艸`)がんばれ~

収穫~1次発酵まで

①ブドウの収穫と選別

 庭になっているブドウですから量はこんな感じ。

 なるべく実を触らないように気を付けながら収穫しました。皮に付いてる白い粉みたいなのには天然酵母が付いているからです。コレが取れて発酵に支障が出たら困りますのでね(;´д`)

 まだ熟していない実、裂果している実を一つ一つ丁寧に取り除きます。白い矢印は熟してない実・青丸で囲ったところは干しブドウになっています。

 この干しブドウ状になっている実は病気に感染して水分が失われたものなんで、私は”悪者”だと思って捨てちゃったんです。

が!!!

 水分が失われて糖度が増し、カビの代謝でできた独特の香りが付加されているとかで…。貴腐ワインという高価なワインで使われるもののようなんです。

 Oh, Mamma mia!!!

 来年は是非、取り除かないように気を付けなくちゃ(-_-;)

実を外し果汁を絞る

 その後、枝を持って軽く水洗いし実を外していきます。

 これを丁寧に潰していく作業は、ウチにある『バーバパパのジュースづくり』に出てくる方法。

可愛らしくとても大好きな絵本

 なんと、足踏み~~~Ψ(`∀´)Ψ

 夫がワイン造りに長い歴史のあるイタリア人だからか、この足踏みに積極的だった(笑)

 私は「え?冗談じゃなかったの?」って感想だったんですが、手やコップで潰すのもかなり時間がかる&握力が続かなさそうだったため、足を丁寧に丁寧に丁寧に洗って殺菌することを条件に承諾。

 踏んでくれたのはミーコ。
5歳児の足は夫の足よりも清潔そうに見えるのはなぜだろう…w

 ミーコが全体を踏み終わった後、夫が手で更に細かく全体を潰して完了!

瓶詰します

 まず瓶を熱湯消毒。

 ブドウの方には発酵がスムーズに始まるようにパン用ドライイーストを少量入れても良いという方法を読んだこともあって、ちょびーっと(小さじ1/8)入れてぐるぐる全体をかき混ぜます。入れ過ぎるとパンの匂いのするワインができるらしく、天然酵母の仕事始めをほんの少しお手伝いできる程度かな…と思える量を適当に入れただけです(;’∀’)

 瓶全体の7割くらいの量になるように果汁と皮・種をバランスよく入れていきます。環境によっては発酵時に溢れんばかりの泡ができる場合があるため隙間を開けておく。

 そして、発酵時に出る二酸化炭素を外に出すため瓶を密閉しないようにします。

瓶詰完了~発酵開始?

 こちらが瓶詰した直後

 ジュースの色が黄緑と紫が混ざったような濁った色をしています。ブドウの皮・種・果肉の区別がはっきり区別がつきますね。

 赤ワインの発酵温度は読んだサイトや資料によるとまちまちで、20~30度だったり25~34度だったり。はたまた18度~25度の低温発酵なんてものもあり…。

 たぶんブドウ品種や酵母の状態で変わるんでしょうけど、ウチのブドウ品種も酵母状態も素人じゃわからないので、とりあえず真夏でも比較的涼しいキッチンの貯蔵棚に置くことにしました。真夏の今は温度計によると21℃なので低温発酵に入るのかな…。

 発酵は仕込んで半日~1日で始まると言われているので、今か今かとそわそわしながら待つこと12時間。液面の端に白い泡が!

 近づいてみると…

 小さい泡が沢山見える!!!これは発酵スタート成功!?

 このまま上手く発酵が盛んになると嬉しんだけど

今日のまとめ

 日本ではアルコール度数1%以上の醸造を家庭ですることは違法なんですよね。梅酒などは売ってあるアルコールを使って作るのでその範囲に含まれないとか、黙認されているとかなんとかで、素人の私には良く分かりませんが、日本でワインを作るときは気を付けて下さいませ。

 後日、この後の様子をアップします♪
それではまた(^_-)-☆チャオチャオ

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最後まで読んでくれてありがとうございます!
みなさんにとって参考になるような記事であったら嬉しいです(#^^#)

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