4コマ】海外在住者へ。日本のパスポートで里帰りする場合に注意すること

 2重国籍を持つ子を連れて日本へ里帰りした際に実際に起こったハプニングを4コマ漫画にしました。最悪、家に帰れない事もあるらしいので日本のパスポートの有効期限には気を付けて里帰りしましょう。

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2つのパスポート

 私の娘2人はイタリアと日本と二重国籍を持っています。

 なので、パスポートが必要な国へ行く際にはイタリアと日本の2つのパスポートを携帯する必要があるらしいのです。

 ですが、旅行で実際に使うのは一種類のみ。

 イタリアのパスポートで出国して、日本のパスポートで帰ってくるなんてのはできません。

 なぜなら、イタリアのパスポートのICに帰国記録が無い為「この人はまだ外国にいる」と判断されてしまうんですって。本当は帰国しているのに…。

La Carta d’identità(身分証明書)

 イタリアではLa Carta d’identità(身分証明書)を役所で発行してもらえば、パスポートを使わなくても40もの国々へ旅行ができます(2019年12月現在)。

 例えば、フランス・オランダ、エジプト、クロアチア、ルーマニア、ノルウェー、ドイツ、など。

↑サッチンの身分証明書

 自分の髪の色・瞳の色などの情報が書かれており、便利な身分証明書として財布などに入れて携帯している人が多いです

 じゃぁさ、私と娘たちはコレと(世界最高と言われる)日本のパスポートを持っているんだから、わざわざイタリアのパスポートを持つ必要が無いと思うわけですよ。

しかも、イタリアの子供用5年間パスポートは116ユーロ
高っ!!!

 使わないのに、この値段×娘2人分はもったいない…。管轄の役所が儲けるだけっしょ

 ちなみに、日本の子供用(12歳未満)パスポートの値段は46ユーロ。それ以上の年齢になっても5年間84ユーロ。

 なんでこうも違うかな(汗)

日本のパスポートで里帰り

 そういう事で、日本帰国時、私と娘たちは日本のパスポートを使ってイタリアから日本へ入って、日本からイタリアへ戻ってくる方法をとっています。

 仮に彼女たちがイタリアのパスポートを持っていても、私がEUの人でない時点でどうせイタリアからの出国は外国人枠に並ぶことになるんだし、結局使うのは日本のパスポートなんですよね。

 まぁ、そんなこんなで、パスポートの期限も十分確認して日本行きの往復チケットを購入し、日本で3か月の夏休みを十分満喫し、いよいよイタリアへ帰る当日にハプニングがっ起こりました!!!

4コマ漫画

 イタリアに入れない場合にかかる費用”ってのが何なのか分からなくて、サインする前に聞いてみたところ、”イタリアへ入国できるまでに滞在するホテル代・日本にとんぼ返りする飛行機代など”…とおしゃってました。幾らになるのかねぇ…。

 見送りに来ていた両親、弟家族の前で大醜態(;’∀’)弟大爆笑~

 イタリアで寝ていたマー君に急いでメール報告しつつ、動揺しつつで、別れの寂しさも入り混じり家族の前で号泣する私とサッチン(;’∀’)

そして…

 マー君の調査によると、実際にこのパターンで元の国に戻った人たちが世界には沢山いたようです。

 ただ、お母さんから引き離して子供だけを1人飛行機で戻すことはしないだろうし、万が一の時はイタリアの日本大使館に助けてもらうことができるかも…という事例もあったようで、まぁ、何とかなるかと思いフランスまで飛んでしまいました。

 大事にならず、本当に良かった~。

注意点

 私のように『日本のパスポートを使って外国から日本に入って、また外国へ入る』方。

 日本に入るときに有効期限が3か月以上残っている…ではなく、日本を出るときに3か月以上残っていなくてはなりませんのでご注意くださいね。

 日本⇔外国の際は3か月以上のパスポート期限が残っていなければならないってのは知っていたけれど、外国⇔日本でも同じなんですねぇ。なんで今回自分は違うと思ったのか…(-_-;)

 指摘されるまで全く気が付かないとは恥ずかしい話でした。

このあとのハプニング

 漫画でも描いてた通り、このあと続々と最悪なことに巻き込まれヘトヘトで我が家へ帰宅。

 、大雨暴風のため、イタリア行きの機内で2時間待機

 、やっと着いたイタリアの空港で人手不足か、大雨暴風の影響か、スーツケースがコンベアーから出てこず90分以上待ち

これ、夜中のです

 、到着ゲートで待っているマー君に状況説明するために空港WIFIにつなごうとするも全くつながらず。こんなウ〇コ空港ココが初めてやわ。到着早々イヤな気持ちにさせてくれる通常運転イタリアに子供と溜息

 、スマホにイタリアSIMカードを入れてデータ通信でマー君に電話しようと思いつくも、SIM収納口を開くSIMピンをスーツケースに入れたことを思い出し、日本のSIMカードを取り出すことができず…。早くスーツケース来んかーい!

 、そんなこんなで、空港で4時間待ちのマー君。それから1時間運転して我が家へ到着。

 3つどころじゃなかったわヽ( `皿´ )ノキー

 こんな目に合うのは一生に一度であってほしい。
そう思ったイタリア帰国でした(-_-;)

それじゃ、また!
チャオチャオ~。

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最後まで読んでくれてありがとうございます!
みなさんにとって参考になるような記事であったら嬉しいです(#^^#)

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