写真沢山!肩から掛けられる長い傘カバーの作り方

 1人用の傘カバーを作ってみました。雨が降ったりやんだりで、自分も周りも濡らしたくなかったり・荷物が多くて手がふさがっていたり・傘用ビニール袋が置いていない施設だったり・一般の傘立てに入れたくなかったりなどの理由で困ることが多かったんです。

Googleスポンサーリンク

イタリアの傘カバー

 サッチンが中学生なったとたん毎日両手がふさがるほどの荷物を持って登校しているため、使わない傘を持って歩くときに肩から掛けられたら楽じゃん♪と思い、ショルダー付き傘カバーを作ってみました。

 イタリアの学校では傘立てが置いていないため、みんなの濡れた傘からしたたる水滴が学校の廊下を水浸しにするらしく、傘カバーがあればサッチンだけでもそのような迷惑行為は避けられるかな…と(汗)

 最近ではイタリアでも日本同様、大きなスーパー以上のお店へ行くと店先にビニールの傘カバーを置いているところが増えましたが、そもそも多少雨が降っていても傘を差さないイタリア人。この傘カバーを使う人を、私は見たことが無いですね(汗)

作り方

材料

 ・ビニール製の生地(シャワーカーテン?)
  ✓傘カバー本体
  ✓ショルダー紐 使う人に合わせた長さ
  ✓ショルダー紐通し
 ・マジックテープやスナップ
 ・あれば、ボタンとゴム紐
 ・大きめ新聞紙(型紙用)

 写真多めで説明していきますが、分からないところはコメント欄にお願いします!

型紙づくり

 大きめの新聞紙(なければ小さい新聞紙をホッチキスなどでつなぐ)で、写真のようにくるっと傘をやさしく包んで(多少ぶかぶかに)、先へ行くほど細くなるように線を引き切ります。

 こんな感じになりました。

生地を裁断

 私が使ったのはイケアで一番安いシャワーカーテン。控えめな模様入りで2ユーロ以下!

 シャワーカーテンを折って”わ”を作り、そこに半分に折った型紙を重ねてクリップで留めます。

※ カーテン上部を傘カバーの上部にすれば、わざわざミシンで裾処理しないで良いのでらくちん♪
※ 待ち針はビニールに穴が開くのでダメ

 私は縫い代を2センチ取って、傘の下部分を10センチ伸ばしました。この辺は出来上がりを考えて、適当に!

 下側を伸ばすのは、使用時に滴った雨水を受けるためです(写真の青破線で囲ったところ)

 ★ 必要であれば肩紐肩紐通しを作っておきましょう。

 お使いの生地の厚さによって折り曲げ回数を変えたりしてください♪

 また、肩紐は、使用する人が快適な長さ&幅になるよう各自で作成してください♪

片側のマジックテープを付ける

 水漏れしない位置にマジックテープを配置します。出来上がりをシミュレーションしながら調整お願いします。(^^)/

 私のは↓こんな感じ。

 ★ 生地補強の為、マジックテープ下に別に切り取った生地を重ねています

肩紐通しを縫い付ける

 肩紐通しを生地表側に写真のようにナナメに配置し、もう一方の生地を上から重ねて、脇を全部縫う。

 ★このとき、肩紐通しの角二つがミシン線からハミ出していること!

 生地をひっくり返して形を整えます。

もう一方のマジックテープを付ける

 生地強度の為、下部を三つ折りしてもう一方のマジックテープを配置しミシンで縫いました。

 折り曲げるとこんな感じ↓

ゴムを付ける

 袋をくるくると巻いてカバンにしまいやすいようにゴムを取り付けていきます。

 最初にボタンをつけて(ビニール生地の補強の為、下に布を噛ませてあります)

 こんな風に、ゴムの結び目をボタン下に持っていく感じでギュッと強く締めます。

完成

 肩紐を取り付けたら完成~!

 肩紐は、2way婦人バッグの使っていないフック付き肩紐があったので、それを使いました。

 そんなのないって方は、生地を幅広く&長く切って、上で示した肩紐通しと同じ折り方でショルダーを作っても良いと思います♪

 ↓マジックテープを開けた写真(左)と生地を縫う時に使ったテクニック

 今回使ったビニール生地はミシンで縫うときに少し引っかかりがあった為、すべりをよくするため紙を敷いて摩擦を抑えました。

 先日、ず~んと重い曇り空で”早速出番か⁈”と学校に持たせたんですけど、ほとんどの友達から「何それ~?なんか変~」と言われたらしく、サッチンは少し凹んで帰ってきました(結局雨は降らなかった)

 1人だけ「濡れた傘を持たなくていいから便利だね!」と言ってくれた女の子がいて、心救われてましたっけ。

 『遅れているのはそっちだよ!と言ってやんな!』と助言したけれど、はたして2回目持って行ってくれるかどうか…(;^ω^)

 ちなみにミーコは、これを斜め掛けにして、おもちゃの剣を入れて、勇者ごっこをしてました(笑)

Googleスポンサーリンク

最後まで読んでくれてありがとうございます!
みなさんにとって参考になるような記事であったら嬉しいです(#^^#)

イタリア生活リンクユニット
Googleスポンサーリンク
トップへ戻る