自家製ワイン!2度目の澱引き~一か月熟成後の試飲と感想

庭で採れたブドウを使って自家製ワインを作ってみる実験もそろそろ最終。今回は1か月熟成したワインをストローの簡易サイフォン管で2度目の澱引きをし瓶詰め。そして一本試飲してみた話です。子供が瓶にオリジナルのラベルを貼ってくれました。

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観察し続けた熟成期

 みなさん おはようございます。

 子供の夏休みが終わり学校が始まったのは嬉しい事なんですが、朝早く起きるのが私的に辛くなっていました~。

 しかも、夏休み中一度も乗らなかった自転車を送迎のため10分こいだだけで太ももや膝がガクガクしてしまい、筋肉の衰えと老いに心なしかショックを感じたサニーです_| ̄|○。

 一方、私と同じく涼しいところでずっと身動き一つせずに過ごしていたワインちゃんですが、彼は衰えるどころか立派に成長していました。
ワイン:いっしょにすんなっ(-“-)

 一回目の澱(おり)引き後は1か月間寝かせ、”カビていないか”、”変な虫が発生していないか”などの心配をしながら、ほぼ毎日観察&チェック。

2回目の澱引きと瓶詰め作業

 熟成1か月後の容器の底には澱(おり)がたくさんたまっていました。

 澱(おり)とは、
ブドウの果皮に含まれる色素や苦み成分のタンニンがワインを美味しくする過程で結びついたもので、豊富なミネラルと酸を含むブドウから作られた印とも言える。飲んでも大丈夫だが、舌触りがざらざらして美味しいものではないため澱引き作業をする。

 瓶の口ギリギリまで入れた液面には白っぽい膜のようなものが。

多分これも、澱の一種かと

 今回、液面の澱は無視し、底に溜まった澱だけを残してワイン液をボトルに移し替える作業をしました。瓶口数センチになるまで入れてワインが空気に触れる部分を少なくします。
※ボトルやキャップは消毒しておきましょう

 サイフォン管は複数のストローを両面テープでつなげて手作り。

実物はこんな感じ↓
3本つなげています

 ストローはなるべく長くして、管の入り口と出口の高低差が出るようにします。そうしないと液の移動がスムーズに進みません。

 ストローサイフォン管を使う
要は、最初にワインの吸い上げさえできればいいわけです。
直接自分の口で出口近くまで吸いあげ、すばやく指で栓をし、ワインが逆戻りしないようにします。そしてそのまま空き瓶の中にストローを入れて指を放すと…サイフォン管が自動で液を吸い上げ続けてくれます。直接口でするのは衛生的にどうか…と気になる方はスポイドなどを使って吸い上げる方法もあります。口でするなら、乾いた唇の方が気持ち的に良いかな(;^_^A私は最初、水で練習しました~

 澱を一緒に吸い込まないように、澱上部1㎝のワインは拾っていません。

 でも中に残ったワインがもったいないので、瓶をそーっと傾けて取れそうなワイン液をコップに注ぎ試飲。
ライト~ミディアムボディーワインぽい

できあがり

 一本で足りると思ったら2本分とれたので、あわてて空き瓶を消毒して瓶詰め(左)

 右ボトルにはサッチンが描いたラベルを貼りました。

 緑のペンで書いてある”VINO PIEDINO“とは”足踏みで作られたワイン”って事です。アルコール度数は測っていない為、14%はニセ表示w

お客に振舞ってみた

 数日後、夕食にお客を招いていたので話のネタに一本開けました。

デキャンタに入れて、香りや味が早く開くようにしてみた

 コップに浅く注ぐと市販のものより色が薄いことが良く分かります。

 匂いは豊潤で爽やかで甘酸っぱい香りがぷんぷんとコップの中に渦巻いていました。

 今まで味わった市販の赤ワインでこんな匂いのものには出会ったことが無いのでビックリ。たぶん良いことだよね…?

 味は熟成が十分でないためか、薄めでタンニンの苦みはさほど感じられず、気になっていたアルコールも軽め。

 それゆえ飲み過ぎてしまいがちです(笑)

 ビールだとグラス2杯で酔っぱらってしまう私を指標にするなら、このワインも同じ程度のアルコール度数かな。たぶん5~7%くらい。

 アルコール度数を増やすには(糖をアルコールに変える)アルコール発酵時に加糖すればいいはずなので、来年はコレを実験内容に加えたいと思います!

次の試飲は1年以内

 自家製ワインはあと1本丸っと残っているので、こちらはもう少し瓶内熟成をさせることにしました。

 味や色がどう変わっていくのか楽しみです。

 しかし、腐敗防止ガスは封入していないし、市販のキャップを押し込んで使っているだけなので長期の保存は出来ないみたい。

 ネットで情報集めした限りでは『1年以内に飲み切るように』と書いてあるサイトが多いので、それを覚えておいて次回を決めたいと思います。

楽しかった自家製ワイン造り

 とりあえず『ワイン』と呼べるものがブドウの房と家にあるものだけで作る事が出来たので満足しています。

 たった1か月強の作業でしたが毎日ブドウの変化を観察しながらの生活は楽しかったです(#^^#)

 次にしなければならない作業は秋終わりにブドウの木に肥料を与えること。

 また来年も美味しいブドウが豊作になり、次の実験ができますように!

 それではここらへんで。
ちゃおちゃお~~~

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最後まで読んでくれてありがとうございます!
みなさんにとって参考になるような記事であったら嬉しいです(#^^#)

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