小学生さんすうの一番最初は足し算。次に引き算。とても大事な基本なので幼稚園の次女には小学生に上がる前から少しずつ練習をしてもらっています。今使っている”くもんドリル”は同じような問題がしつこく出てくるため子供の”出来る自信”が自然に大きくなりお勧めです。
くもんドリルを基礎固めに愛用中
こんにちわわ(∩´∀`)∩
長期旅行前にもう一つ記事を書けそうだった為 子供同士で遊んでいる間にパソコンをオン♪
今日の話題は、次女のさんすう練習に使っているくもんドリル。
前に皆さんに紹介したと思っていたのですが、詳しく書いたものが無かった為ココで改めて本の特徴や使い心地などを書いてみたいと思います。
実際に使っているのがコチラ↓
表紙にも書いてあるように”反復練習”が売りのドリルです!
厚みもたっぷり(^◇^)!
ドリルの中身
※今日紹介するのは引き算の方ですが、足し算もほぼ似た感じの内容です
最初のページは、数の規則性を知る事から。
空欄に規則正しく数字を書いていく作業を楽しそうにしていたミーコ。
ここでいっぱいいっぱーい褒めて、子供をさんすう好きへ導びこうとする腹黒ママw
引き算は足し算よりもてこずりそうな気がしたので、大きい数字から小さい数字の並びになるようにワザと書かせたりしていました。
1,2,3,4は簡単に言えても、90,89,88,87…は難しかったりしますものね。
この練習ももちろん反復ページが用意されています!
数ページにわたって同じような問題が続くので大人はすぐにお腹いっぱいになりますが、子供はまだまだ楽しそうでしたっけ。
ようやく計算が始まる
数字の規則性を繰り返し頭に叩き込んで100までラクラク書けるようになったら、やっと”-1”の練習が始まります(^^)
もちろん”-1”も反復!
ひく1の練習は(5)まで続きます。
つまり裏表ページ5回分!
10ページひたすら-1の問題を繰り返すわけですw
単純作業を10ページみっちり!
こんなドリル初めてΨ(`∀´)Ψ
(私が)”-1”を見るのがげんなりするくらい続いたので、途中で飛ばして”-2”へとワープw
飛ばしたところは後日以降、子供のヤル気に応じて戻ったりしています。
-2、-3~それ以降
そのあとも引く数を多くしながら反復が続きますが、目次を見ると”-5”の練習で一応終了!
それ以降は最初の数を多くしていく練習が始まります。
”20までから~”の問題を見ると、”-1”の練習の時とは違ってレベルが上がっています!このドリルを順番で進めるだけで、このレベルの計算まで出来るようになるので安心!
もう少し進むと、引く数も単純な二ケタに!
お箸の練習で活躍している手作り粘土玉が10の位・画用紙を適当に切った紙が1の位として計算練習に役立てています( *´艸`)
シール貼り
幼稚園生の集中力は…というか、うちのミーコの場合勉強開始から30分~40分くらいが集中力の限界のようで、時には20分なんてこともあるんです(;^_^A
そのため一回にできるのは片側ページのみ。加えてページ順ではなく、バラバラにしている事もあって中途半端に終わっているページが多く、”できたねシール”貼りが全然できていませんw
なのに…
”さいごまでがんばったね”シールが貼ってある!!!
大きなシール欲しさに、一番最後の『しんだんテスト』を前倒しでしてしまったわけですの!
空欄ページはきちんとやってもらいますっ(;´д`)
ミーコ5才の日本語のよみかき
話は変わりまして、こくごの話。
いまやっている日本語の勉強はひらがな・カタカナ。
2つともまだ完璧な筆順/形で書けないものがあったりするんですが、楽しく練習するために彼女が好きな本のページを写すなんてことを続けています。
彼女のお気に入りキャラクターがスーパーマリオなので、出てくるキャラの名前を書かせればカタカナの練習にもなりますΨ(`∀´)Ψ
来年の今頃、日本の小学校で体験入学をしているはずですから他のお友達の授業に遅れが出ないよう、先生に迷惑をかけないよう、あと約1年かけて単語やおしゃべりが上手になってくれたらなと思います。
まとめ
ミーコの勉強は今のところ算数と国語でいっぱいいっぱい。
イタリア語も周りのお友達とレベルが違うのでコレも頑張らなきゃなんですが、私のニセイタリア語じゃダメなので幼稚園やパパ・周りのイタリア人との日常会話にお任せしているところ。
イタリア語のレベルが小学校レベルまで上がらなければ、幼稚園をもう一年…なんてこともあるようなので本気でビクビクしています(;^ω^)実例を2つ見ている
なにはともあれ、
日本の勉強の基礎の基礎練習がしたいなと思ったら、それがサッチンの勉強だろうとミーコの勉強だろうと一番最初に見るドリルは絶対くもん!というのが元家庭教師の私の意見♪
アマゾンのレビューも高評価♪
その内容を参考に、他ドリルと比較して子供に合ったものを買うようにしています。
だから、日本に一時帰国した際には主要教科2年分のドリル探しをするんです(2年に一度帰るパターンだから)。
公文式ドリルの繰り返し反復できる問題は子供の問題を解ける自信がどんどん積み重なる為、次の問題へ挑戦する意欲も湧いてくるように思います。
なかなかおススメですよ(^^)/
それでは…。
ちょっくらバカンスへ行ってまいります。
こちらもどうぞ!
→計算が簡単になる道具をアイロンビーズで作成。幼稚園生に最適!
またココでお会いできる日まで(∩´∀`)∩
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